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肌質に合わせたクレンジングを使いメイクを落とす!

メイク落としをする際に使うクレンジング剤はいろいろあって、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。肌に合うクレンジング剤やメイク落としを選ぶことが大切ですが、正しい落とし方をしないと肌を傷つけてしまうことも。ここではメイク落としをするときに気をつけたいポイントをご紹介します。

クレンジング剤やメイク落としは肌に合ったものを使う

ニキビ肌、乾燥肌と無縁の肌を手に入れるために、クレンジング剤はメイク落としはお肌に合ったものを使うのが鉄則です。女性の肌は年齢、生活環境、ホルモンバランスによって変わりとてもデリケートです。 肌に合ったクレンジング剤を選ぶポイントは「肌質」、「メイクの濃さ」です。オイリー肌の方はどんなクレンジング剤でも合いやすいので、さっぱりタイプ、しっとりタイプ、好みのフレグランス、無香タイプなどお好みのものを選ぶといいでしょう。 乾燥肌の方は落とすときの肌刺激が少ない「クレンジングミルク」または「クレンジングクリーム」がおすすめです。 敏感肌の方も同様です。混合肌の方は時間とコストが増えますがTゾーン用、乾燥部位用にクレンジング剤を使い分けるとよりお肌への刺激が少なく済みます。

クレンジングやメイク落としをする時の手は清潔に

バスタイムにクレンジングやメイク落としをする場合はそれほど気にすることはありませんが、帰宅後手を洗わずにいきなりクレンジング剤を手にとってメイク落としをするのは避けましょう。手には目に見えない雑菌がたくさんついています。そのまま顔につけると手の雑菌を顔に伸ばしているようなもの。 必ず手を清潔にしてからクレンジング剤を手に取りお顔になじませます。

クレンジング剤やメイク落としはたっぷり使う

高額なクレンジング剤やメイク落としは、なるべく長く使いたいからと少なめに出して使う方もいるようですが、これはNG。 肌への抵抗が大きくなり余計な刺激を与えてしまいます。パッケージに記載されている使用量より少ないと、メイクがしっかり落とせずトラブル肌の原因になることがありますので、ケチらずたっぷり使いましょう。 ダブル洗顔が不要なタイプならコスパ度がアップして惜しみなくメイク落としができますので、時間がない、忙しい方にもおすすめです。

クレンジング中は絶対に肌をこすらない

洗顔時の基本でもありますが、クレンジング剤は肌にやさしくなじませるように使います。摩擦や刺激はお肌にとって大敵です。 肌への過剰な刺激は赤みや乾燥、シワの原因になります。指先を使ってやさしくクレンジングします。アイメイク、口紅などのポイントメイクは専用リムーバーで予め落としておきます。 目元、口元はお顔の皮膚の中でもっとも薄く刺激を受けやすい部分なので、特に優しくクレンジングするようにしましょう。 ポイントメイク用のクレンジング剤はシートタイプ、ジェルタイプ、クリームタイプなどさまざまな種類がありますが、できるだけ刺激が少ないものを選びます。

肌質に合ったクレンジング剤を使い優しく落とす

クレンジングやメイク落としは肌質に合ったものを選び、やさしくなじませることで肌への負担は大きく減らすことができます。 特にニキビ肌、乾燥肌などお肌がデリケートになっているときは部位によってクレンジング剤を変えるなどの配慮をすることで、理想的なお肌に近づくことができるでしょう。

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