• 肌の黒ずみ

オイルマッサージのやり方はとっても簡単!

オイルマッサージはエステサロンで受けるものと思うかもしれませんが、実はとても簡単。一日頑張った自分にオイルマッサージというスペシャルな時間をプレゼントしましょう!オイルの選び方、マッサージの仕方を解説します。リフレッシュ効果があるアロマオイルを入れるのが、とてもおすすめです。

オイルマッサージに使うオイルは手作りがおすすめ

オイルマッサージは、肌の表面を柔らかくし、しっとりした質感にしてくれます。
また、市販のマッサージオイルはアロマオイルが入ったものが多く、アロマの効果も期待できます。
様々なマッサージオイルを買って並べるのも楽しいですが、おすすめは手作りすること。

ベースとなるシンプルなオイルを一つ用意して、プラスするアロマオイルはその日の気分や体の具合によって選びます。 マッサージオイルを買うよりも経済的で、しかも香りは好みに合わせて無限の組み合わせがあるので、とても楽しいですよ!

ベースとなるオイルにアロマオイルを一滴

マッサージオイルは、「キャリアオイル」にアロマオイルを足して作ります。

キャリアオイルとは、アロマオイルを希釈するために使う植物オイルのことで、香りが薄くサラッとしたテクスチャーのオイルがよく使われています。

たっぷり使えるよう、安価でクセのないものがキャリアオイルとして選ばれています。
代表的なものは以下です。これにお好きな香りのアロマオイルを足しましょう。

・ホホバオイル
・アンズオイル
・ココナッツオイル
・マカダミアナッツオイル
・アーモンドオイル


マッサージオイルは、アロマオイルの濃度が1%になるように作ります。
アロマオイルのドロッパーは、一滴が0.05mlです。

つまり、キャリアオイル100mlにはアロマオイル20滴。
キャリアオイル50mlにはアロマオイル10滴を垂らせばOK。

オイルマッサージのやり方

オイルマッサージは暖かい部屋でリラックスして行いましょう。冬場はしっかりと暖房を入れます。 お風呂上がりは血行が良くなっているので、オイルマッサージの効果もアップします。 マッサージオイルを手に取って体温で温めながら、肌に馴染ませていきます。 マッサージと言っても、肌の表面にオイルを馴染ませ、あくまでも優しく滑らせる程度の力で。 ぎゅうぎゅう押したり、揉んだりしなくてかまいません。 目的は肌にオイルを馴染ませて肌を柔らかくすること、香りでリラックスすることだけ。 刺激を与えすぎないようにします。

オイルマッサージの注意点

べたつきがある場合はタオルで優しくオイルを拭き取りますが、この時にゴシゴシとこすらないこと。 押さえるように拭き取ります。 また、上に述べたようにアロマオイルは刺激のあるものがあるので、種類に注意すること、希釈度を守ることに注意して下さい。

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