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クレーター!?ニキビ跡をきれいにする対策法

ニキビでやっかいなのがニキビ跡…クレーター肌になっていませんか?
ニキビを悪化させると治った後も跡が残ってしまいます。ニキビ跡が残ってしまったら…?クレーターにならないためのケア方法をご紹介していきます。

なぜニキビ跡がクレーターのように残ってしまうの?

ニキビが悪化したり潰したりすることで、傷になり色素新着を起こすなど、ニキビ跡になってしまいます。
ニキビによる炎症がさらに悪化し、肌の張りや弾力を保つ真皮まで破壊されてしまうと、凹んだまま戻らず、これがクレーターニキビ跡と言われるのです。

傷を深くしてしまうためニキビを潰すことは絶対にやめましょう。

ニキビ跡がクレーターのようになりやすい人とは?

ニキビができてもそのまま治る人と跡に残ってしまう人といますよね。
これには肌のターンオーバーが大きく影響します。

正しいターンオーバーが行われていれば、古い角質は新しい角質に押し出され、赤みなどは自然に落とされていきます。
しかしターンオーバーが正常に行われていないと、これらの古い角質が残ってしまい色素沈着やゴワゴワした肌になってしまい、最悪の場合は盛り上がったクレーターのようになってしまうのです。

ニキビ跡には肌本来のターンオーバーが大切

ニキビ跡をクレーターのように残さないためには、正しくターンオーバーを行うことが大切です。
以下のことに注意してケアしていきましょう。

・清潔に保つ
・落とし過ぎない優しい洗顔
・質の良い睡眠

洗浄力の強い洗顔料などは、必要な角質や油分も落としてしまいますから注意が必要です。
また食事や睡眠などでターンオーバーの乱れを引き起こさないよう規則正しい生活を心がけましょう。

悪化すると自分では治せなくなるかも…

赤みや色素沈着などのニキビ跡と違い、クレーター跡がひどくなった場合はクリニックでのレーザー治療などが必要になることもあります。
そうならないためにも、ニキビをいじったり潰したりすることで傷を大きくしないようにしましょう。

ターンオーバーを整えることでクレーターを作らない肌に!

今できているニキビにも、できてしまったニキビ跡にもターンオーバーを整えることで改善することができます。強い洗浄は余計な負担をかけてしまいますので、必要なものを残しながら優しく洗える酵素洗顔などがおすすめです。
また食事や睡眠を整えることでターンオーバーを促し、なめらかな肌に生まれ変わらせましょう。

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