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ニキビ肌に合った化粧水の選び方からつけ方まで

ニキビを一刻も早く治したい! その為には肌に合った化粧品を使うことが必須です。 化粧水はどんなものを使っていますか? なんとなくで選んだりしていませんか? もしかして使ってすらいませんか? ニキビ肌にあった化粧水の選び方を解説しましょう。

ニキビ肌にも化粧水は必須です

ニキビはオイリーな肌が原因、だから化粧水もつけなくてOK! 申し訳ないですが、それは間違いです。 たとえオイリー肌であっても化粧水はつけるべきです。 適度な水分を肌に補給することは、肌の油分をコントロールすることに繋がります。 オイリー肌は肌の潤い不足が原因で起こっていることもあります。 肌を整えるためにも化粧水は必須です。

ニキビ肌にあった化粧水の選び方

化粧水の重要性を説いたところで、化粧水の選び方についてお伝えしましょう。 ニキビで悩んでいるなら、以下の事に気を付けて化粧水を選びましょう。

1 ニキビケア用の化粧水を使う
ニキビで悩んでいるなら、ニキビケア用の化粧水を使うべきです。ニキビへの有効成分が入っているので、炎症を抑えたり、跡になりにくくしてくれます。

2 ふき取り用化粧水は避ける
ニキビがひどい場合、ふき取り用化粧水を使ってしまうと含まれているアルコールなどが刺激になる場合があります。

3 オイルフリーの化粧水を選ぶ
オイルはアクネ菌にとって餌となります。ニキビが悪化してしまう可能性があるので、避けた方がいいでしょう。

ニキビ肌におススメの成分はこちら!

ニキビ用化粧水も沢山あるので、自分に合うのを見つけるのは大変ですよね。 そこで、ニキビ肌によりおススメの成分はこちらです。 化粧水選びの参考にしてみて下さい。

1 ビタミンC誘導体
皮脂分泌をコントロールしてくれるのでニキビ予防にはもってこいです。ニキビ跡にも効果があると言われています。

2 グリチルリチン酸
甘草から抽出された低刺激性の成分で、古くから抗炎症剤として使われてきました。ニキビの炎症を抑えてくれます。

ニキビ肌にあった化粧水のつけ方とは

化粧水をどのようにつけていますか?
ここでも毎日のケアで差が出るポイントですよ。
1 コットンは使わずに手でつける
コットンの繊維が刺激になる場合があります。ほこりやごみが付着してる場合もあるので、手でつけましょう。
2 お風呂上りなら浴室でつけるとよい
入浴後は浴室を出た瞬間から乾燥が始まると言われています。浴室に化粧水を持参して、その場で潤いを閉じ込めましょう。
3 叩くようにつけるのはNG
よく浸透しそうだからと、ぺちぺちと化粧水を肌に叩く方がいますがこれはNG。掌で化粧水を温めて、手で押さえるように肌に浸透させましょう。

外からも中からもニキビのケアを心がける

ニキビはそうそう簡単に治ってはくれません。 日々の積み重ねが、大きな結果を生むのです。 毎日のケアをおろそかにしてはいけません。 食生活の乱れや睡眠不足もニキビの原因になります。 身体の内側からのケアも行いましょう。

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