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背中のニキビは治ります!正しいケア方法を知りましょう

背中のニキビは繰り返しやすく、治ってもまたできてしまう…跡が残ってしまうという人もいますよね。なぜ背中にニキビができてしまうのでしょうか? 背中にニキビができる原因や、正しいケアを知って美しい後姿を手に入れましょう。

どうして背中にニキビができるの?

顔や手と違って背中は手が届きにくいため、なかなかケアしにくい場所です。
手が届かないためお風呂で汚れを落としきれなかったり、反対に強すぎる力で洗ってしまうことで、必要な角質が剥がれてしまいダメージを受けてしまいます。

汚れが残ったり必要以上に角質を剥がしてしまうことで、皮脂の過剰分泌や雑菌の増殖が起こり、背中ニキビが発生してしまうのです。

放っておくと悪化してしまうかも!?

背中は顔と比べて皮膚が厚く、また鏡などで十分に確認することができないため、
一度できたニキビがなかなか治らず、ひどい炎症を引き起こしたり跡が残ってしまうことがあります。
悪化させないためにも毎日の正しいケアが必要です。

優しく角質を落としましょう

背中は直接手が届きませんから、ボディブラシやタオルを使用する人が多いのではないでしょうか?
タオルなどで洗う場合はゴシゴシと必要以上に力を加えないよう注意しましょう。

汚れや古い角質を落とす必要がありますが、強く洗いすぎると残すべき角質も無理に剥がしてしまうため、肌へのダメージとなってしまいます。

生活習慣を見直そう

背中ニキビを改善するために、食事などの生活習慣も見直してみましょう。

脂質の多い食事やジャンクフードなどを取り過ぎると皮脂の過剰分泌を招きます。
また汗をかいたらシャツやシーツを取り換えるなど、肌に触れるものを常に清潔な状態にしておくことも大切です。

早めのケアで悪化させないことが大切

背中ニキビは放っておくと悪化することがありますから、早めにケアしましょう。手が届きにくい場所だからこそ、十分に汚れを落とし、しっかりと洗い流すことが大切です。 暑い時期は汗などでかぶれたり、雑菌が増えニキビが治りにくくなりますから、通気性や清潔に保つことを心がけましょう。

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